子どもたちに大切な
「食育」
私たちは安心安全な手作り給食に
こだわっています
🕊️給食で使用する食材についてのご案内
保護者の皆さまへ
いつも園の運営にご理解とあたたかいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
教恵保育園では、子どもたちの健やかな成長を支える「食の質」を大切に考え、日々の給食に使用する食材は、園長が自ら買い出しに出向き、母親としての目線で一つひとつ丁寧に選んでいます。
🍚 食材選びへの想い
私自身、わが子の幼児期には「できるだけ国産で安心・安全、無農薬に近い食材を、無理のない価格で手にしたい」と願いながら子育てをしていました。その想いは今も変わらず、物価高騰のなかで「今日のお大根が1本390円⁉️」と驚く日もありますが、少しでも安心できるものを選びたいという気持ちで日々の買い出しを行っています。
🥕 安全性とご家庭とのつながり
野菜・お米・調味料・お肉・お魚などの食材は、特別な加工品に頼るのではなく、保護者さまが日常的に利用されている地域のスーパーや身近なお店で手に入るものを中心に選んでいます。
これは、子どもたちにとって「食べ慣れた安心感」や「家庭とのつながり」を大切にしたいという想いからです。また、ご家庭と近い食材を選ぶことで、アレルギー等のリスク管理にもつながります。
🐟 地元とのつながりと生鮮食品
お肉は鹿児島の老舗お肉屋さんもある姶良のニシムタさんで、お魚もバイヤーの方が市場で直接仕入れる安心安全な品質のお魚を
選んでおります。
🌿 園内の“育てる”食育
今年の夏は、プランターで育てたプチトマトやなすを栄養士と担任が中心に収穫し給食に並びました。
身近な野菜を知る「給食のおかずで食べる」身近に食を感じる食育のひとときとなりました。
🌾 お米について
お米や乾物についても、国産を基本としながら、価格・供給の安定性・安全性を総合的に判断して選んでいます。ときには、品質管理の厳しいアメリカ産の「カルローズ米」などを取り入れることもありますが、「子どもたちの口に入るものとして安心かどうか」を常に最優先に考えています。
🍳 献立と調理について
「今日のごはん、なあに?」と楽しみにする子どもたちの姿を思い浮かべながら、栄養士のちよ先生・わかこ先生が毎日ニコニコとワクワクな献立を考え、心を込めて調理しています。支援員のきよみ先生も、母の手のぬくもりで一品一品を丁寧に仕上げてくれています。
一度食べていただきたいくらい、ほんとうに美味しい教恵保育園の給食です♪
🛒 主なお取引先(仕入れ先)さま
- ニシムタ姶良店さま
- お魚・お肉ともに新鮮でおすすめです。地産地消のお野菜も充実しています。
- A-プライス(プロの食材の店)さま
- 業務用でも信頼ある品質を誇ります。
- 市内タイヨーさま/市内ニシムタさま
- 家庭的な食材が揃っており、日々の給食にも活用しています。
- 姶良業務スーパーさま
- 乾物や調味料など、品質とコストのバランスを考えながら利用しています。
これからも、「食べることが楽しみになる給食」を通して、子どもたちの毎日が元気で笑顔あふれるものになるよう、
職員一同力を合わせて取り組んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2025年9月吉日
教恵保育園 園長
吉井 恵

教恵保育園は
園内に給食室を持っています
私たち教恵保育園は園内に給食室を持った保育園です。
毎日の給食は栄養士自ら計算し調理した手作りの給食です。
手作りの愛情は
子どもたちに伝わります
忙しい毎日を送られているご家族に代わって、私たちは食で愛情を伝えます。
一番の「食育」は愛情だと私たちは考えています。


楽しくいただくことも
大事な隠し味
顔じゅう、体じゅうにごはんつぶをつけるのはおいしい証拠。
愛情あふれる給食で楽しい時間を過ごします。
給食の時間が楽しいと園での生活も楽しくなります。
明日も食べたい
手作りの愛情がこもっているからこそ、明日も園で楽しく過ごしたいと思ってもらえるような食育を目指します。



